巴川水系

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産業

平成17年の静岡市の産業別就業者数を見ると、第一次産業(農業、林業、水産業など)は約1.2万人であり、昭和45年から比べて減少しています。
一方、第二次産業(製造業、建設業、工業生産、加工業、電気・ガス・水道業など)は10万人程度の横ばいが続いています。
第三次産業(サービス業、情報通信業、金融業、運輸業、小売業など)は昭和45年の約17万人が、平成7年には約25万人へと増え、近年では大きな変化はありません。
また、製造品出荷額は昭和50年に1兆円を超え、平成2年にピークの約2.1兆円、その後減少し平成17年現在は約1.5兆円となっています。
巴川流域(静岡市)の産業は、お茶、ミカン、イチゴ、ワサビなどの農作物のほか、魚介類等の水産品、工芸品としては郷土色豊かな家具、漆器などがあります。
平成17年では、第一次産業約3%、第二次産業約27%、第三次産業約70%で県平均値より、第三次産業の比率が高くなっています。

産業別就業者の推移

産業別就業者の推移の画像

製造品出荷額の推移

製造品出荷額の推移の画像

水運

巴川河口部は特定重要港湾である清水港への発展の礎となっており、河口から千歳橋(1.9km)までは河川区域と港湾区域が重複しています。
河口部では港湾管理者と連携して、プレジャーボートなどを適正に繋ぎ止めるよう呼びかけています。
また、清水区能島地区付近で盛んだった瓦づくりで、物資の運搬に舟運を利用したという記録が残っています。
近年まで河口から木材をいかだに組み、船舶によって合板製造工場まで輸送する風景が見られましたが、平成17年には操業を停止しました。

巴川暫定係留施設状況の写真巴川暫定係留施設状況

瓦集荷場の風景の写真
瓦集荷場の風景

 かつての木材の運搬の風景の写真かつての木材の運搬の風景