巴川水系

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水系と流域の概要

巴川は静岡県の中央部に位置し、県庁所在地である静岡市の葵区及び清水区の市街地を貫流する幹線流路延長17.98km、流域面積104.8平方キロメートルの二級河川です。
静岡市市街地の北方にある文珠岳(1,041m)に源を発し、山腹を南に流れた後、静岡市葵区国吉田から東に向かいます。
北から長尾川、塩田川などの支川を合流し、南からは吉田川、草薙川などの支川を合流して、清水区の市街地を通って、三保半島に囲まれた折戸湾に注いでいます。
また、巴川上流部からの流水は、洪水時には静岡市葵区古庄地先(河口より約9.7km地点)で大谷川放水路に分水され、日本平(有度山)西側の静岡市駿河区を南下し、駿河湾へ放流されています。
巴川水系の支川は、17河川が二級河川に指定されています。長尾川、塩田川や山原川は、流域北部の竜爪山をはじめとする庵原山地を源にして静岡・清水平野に流れ、巴川に合流しています。
また、吉田川、草薙川は日本平(有度山)の北方斜面を流下して巴川へ合流します。流域南部を流れる大慈悲院川、小鹿沢川、長沢川、大正寺沢川などは大谷川放水路に合流しています。

名前の由来

巴川の名前の由来は、川の水が巴を描くように渦を巻いて流れる様子から『巴川』と名づけられたと言われています。

巴川流域への「特定都市河川浸水被害対策法」の適用について

平成21年4月1日に巴川流域が、「特定都市河川流域」に指定されました。(平成16年5月15日から『特定都市河川浸水被害対策法』が施行されました。
この法律は、都市部を流れる河川の流域において、浸水被害の防止のための対策の推進を図り、公共の福祉の確保に資することを目的としています。
くわしく知りたい方は、静岡県河川砂防局ホームページ『特定都市河川浸水被害対策法とは』をご覧ください。)

河川位置図の画像