巴川水系

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地質

巴川流域の北側の庵原山地は、海成の砂岩と泥岩の互層が不雑に折り曲がった褶曲(しゅうきょく)山地です。
南側に位置する日本平(有度山)は、海成の泥層も挟まれていますが、主には安倍川の昔の扇状地礫層から構成されています。
また、日本平がドーム状に隆起したため、東側と北側が海で浸食され沿岸流により三保の砂嘴ができたと考えられています。泥層の分布からは、古麻機湾などの消滅をうかがい知ることができます。
巴川上流部は庵原山地、中流部は三角州性泥質低湿地、下流部は三角州性泥質低湿地及び砂質三角州の地質を有しています。
長尾川の地質は北方山地と扇状地となり、塩田川、山原川の地質は扇状地と三角州性泥質低湿地となります。
また、大谷川放水路の地質は日本平西側に沿って泥質低湿地、後に海岸沿いの砂丘となっています。

表層地質図
巴川流域の表層地質図/PDF/361KB