巴川水系

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水質

巴川の環境基準は、昭和46年の水質汚濁防止法の施行により水質調査が開始されました。昭和47年8月に全域で環境基準C類型に指定されています。
公共用水域水質測定結果によると、巴川中流部の巴川橋地点(環境基準点)では、昭和48年度から平成12年度までの間、環境基準値の5mg/L以下を上回っていました。
しかし平成13年度以降は、超過した年度があるものの、おおよそ基準を満足するまでに改善されてきています。
河口近くの港橋地点でも平成2年以降は、おおよそ環境基準を満たしています。
巴川の環境基準点地図

水質の経年変化図
 

下水道の整備状況

巴川流域にあたる静岡市では、広域的な下水道の整備の推進、家庭生活排水処理施設の整備などによって、水質は改善しつつあります。
静岡市の下水道普及率は約72%で県平均の約53%と比べて高くなっています。
その一方で、流域内に約36,700戸ある各戸浄化設備については、みなし浄化槽(単独浄化槽)が全体の約75%を占めている状況にあり、家庭雑排水の一部が巴川に流入しています。